…見落としでもあったのであろうか？
Ｂ３Ｆからの再開をするには十分な量は探索したので、次からはここの階段から再開が可能
| さて流水をうまく使ってでＦＯＥを振り切りながら進んでいたが |
| Oops, 特に何も見ツカらないママ次の階へ行ケテしまッタネ |
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先程の階は以前とは違い、階段への近道は無かったな。 …見落としでもあったのであろうか？ |
| ワナのように前へ戻らされる水流ならすぐそばにありましたけどね |
| 水流を切るｽｲｯﾁとかはほかの階にあるというのか…… |
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Ｂ２Ｆの地図は全て埋まってないけど、 Ｂ３Ｆからの再開をするには十分な量は探索したので、次からはここの階段から再開が可能 |
| では少し時間も余っていることであるし、Ｂ２Ｆの方をもう少し埋めて今日は終わりとしよう |
| その次の戦闘で状態異常撒きに失敗して全滅晒しage |
| Oh, Mistake... |
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地図は残せるし、何があるかも記録してある。 気を取り直して、次は地図の埋めていない部分を中心に探索しましょう |
| ソティはヘコんだりシナいカラいいヨネ〜 |
| くじけるのは問題解決のアプローチにならない |
| あっ！ ＦＯＥのいるこんな場所に資料があったのか！ |
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このような場所にあったとは。気づかねば相当迷ったかもしれぬ！ 再探索が功を奏するとは思わなかった |
| 今度はレムリア文明についての資料をまとめたもののようですね |
| おおっ早く続きを読もうぜ |
| はいはい |
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空を飛ぶ船、不老不死…… これはマギニアにも伝わっていましたね |
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空を飛ぶ船……マギニアのことかな。 誰かが言ってたレムリアの後継者ってのはこのことか |
| 確か、航海王女エンリーカが言っていたと記憶しています |
| ソティにトッてワ、不老不死ガ気になるでショ？ |
| 不老不死となったマギニア人が、生き証人として現れたという話は聞いたことがない |
| 秘宝を求めて手を尽くすならば、そういった方面からも調査もしているであろうからな |
| ……続きを読んでみる |
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事件が起きて一夜にして滅ぶ……とんでもない脆弱性ですね。 普通なら再発させないよう事象や原因を記録に残すハズです |
| そ…それは辛辣が過ぎるのではないか……？ |
| 想像もつかない高度さの文明だったから途中でよく分かんなくなって伝わらなくなったんじゃないの |
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…それは案外正解かもしれませんね。 極めて抽象的な伝承しかないようです |
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しかし、『神の怒りに触れた』とは一体何事であろうか？ マギニアの民は神の怒りに触れる罪を犯したとでもいうのか……？ |
| とユーかサ、ナンでコレが海の一族ニ伝わってるノダロ？ |
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空を飛ぶ船…… そういえば、タルシスにもあるな |
| ハイ・ラガードにも空飛ぶ…こちらは城ですが、伝承にあります |
| 空飛ぶ城とか船ってけっこうありふれてるんだな |
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いヤイや、それワないカラ。 空飛ぶ機械をイチから作る技術ナンてホトンどLostTechnologyダカラ。 ヒイロ、記憶喪失になッテ日が浅イんだカラ、自分の見識ワ疑ったホウがいいヨ？ |
| くっそうだったオレは不憫で先見性がないぜ |
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…とにかく、飛行都市マギニアの実在によって、 レムリアに『繁栄を約束する秘宝』が存在することにも信憑性がでてきた、と |
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hmm... …少し、Questionがアリマス |
| くぇ…なんであるか？ |
| 疑問点がある？ |
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Yes, それワ…… ナゼ、当時のレムリア文明の人達ワ空飛ぶ船でレムリアから出てイったノカ？ |
| だってレムリアは滅亡してﾊｲｷｮになったじゃん |
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ソレならソの場で再建シテもイイハズなのニ、 ナンデ『繁栄を約束する秘宝』をコノ島でホッタラカシにシたママ出てイッたノ？ |
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…それは、秘宝が何らかの理由で現在機能不全かつ移動不能な物であるからと考えられる。 『繁栄を約束する秘宝』は持ち去られたとは伝えられていないし、ここは現状繁栄をしていない |
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だよネ。 モシモ秘宝がCan not useナラバ、秘宝にタドり着いテモ何も起キないヨ？ |
| そっそういうことだったとは！ シヨンはかしこいなあ |
| フッフーン、生マレと育ちがチガウのデース！ |
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レムリア文明を滅亡させたと思しき『神の怒りに触れた』事件が問題となりそうですね。 この問題を解決できれば秘宝を復活させる道筋がつく、ということなのかもしれません |
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レムリア文明が滅亡した事件…… 肝心かなめの部分がまったくの失伝とは、ままならぬものであるな |
| もしかすると次の資料に答えかヒントあるだろうし、探し出して読んでみるべきだぜ |
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ですね。 このようなＦＯＥが追いかけてくるような場所で延々考察していても仕方ありませんし、 ひとまず資料を回収して…… |
| ……！ |
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おっお前はブロート！ 自力でココまで来るのになぜミッションさせた！？ |
| ナニさ有能とかそうイウ言い方！ ヤナヤツ…… |
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そっちが敬意ならこっちは警意だぜ一体なにかんがえている！ 考え次第ではこっちも考えだぜ！ |
| あっアイテムありがとう |
| なんなのだその落差は…… |
| まあなんかくれるならありがたいし |
| 彼はこの樹海についてよく知っているような素振りだったけど |
| 元は先遣隊であったと言っておったし、以前に調べていたといえば合点がいくところではあるな |
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資料を自ら回収せずに置いておき、 わざわざマギニア側に入手させる理由までは分かりませんけどね |
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そういえばここにも休憩スポットがあったんだよな。 後々で使おうとして置いといたけどもういいや今使おう |
| ！ …何者かの気配が |
| しまった、くつろいでる場合では…… |
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！ …魔物、ではなかったか。 お前たちは？ |
| 俺ヒイロ |
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ヒイロ？ …ああ、思い出した、 あんたらは例のミッションを受領していた者達か。 こっちの名は…… |
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ヨロシク！ で、どしタノ？ コンな所デ |
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…どうにも準備が過剰だったせいか、持ち物を持ち切れなくなってしまってな。 捨てるのも勿体無いから、入らなかった分はやるよ |
| おお |
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……さて、先に行かせた仲間をこれ以上手ぶらで歩かせるのは心配だ。 こちらは先に行かせてもらうぞ |
| ゴキゲンヨ！ |
| 何者だったのだ、あやつは…… |
| こんな所に海鳥…？ |
| ここは魔物がいる危険区域のハズなのだが…… |
| ナゼかワ知らナイけどSafetyZoneになってるのカナ |
| じゃあ今度こそ休憩スポットだな |
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魔物とはフォースブレイクを中心に戦っているから、 ＨＰやＴＰの消費はさほどではないのだけど…… |
| ふわぁ…ka wa いいネ……ナゴム…… |
| ははは面白いぜあっカモメあっ魚横取り |
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ま、こういう事もあるということよ。 さて、そろそろ我々も出発するとしよう |
| やった、やった！ 一発だ！ |
| ウィーピピー！！ |
| 魔物が徘徊する迷宮で、あんな目隠しして遊ぶなんて…… |
| まるではいきんぐ気分であるな |
| なんだこれは？ 大きな鉢……いや壺？ |
| 資料とかが入ってるかな |
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封をしていないから、資料があっても中身が傷んでいるかもしれない。 それでも調べてみる価値はある |
| 誰ガ？ |
| とりあえずシヨンいってみよう |
| そういえば、こういう場面であまり選ばれたことがない気がするのであるな |
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Okay, 調ベてみルネ…… ン〜、えーと、けっこう重いケド……逆さに振っても何も出ないネ |
| じゃあ手探りで |
| うゅ、アマり良い予感シないケド…… |
| フぁ！？ ナ、な、ナンかくっつカレタ！？ |
| タコが出て来た。どうやら、巣だったみたい |
| 大丈夫であるか？ |
| なんトカ…… |
| タコの他は何かない？ |
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んー、ガラクタばっかりカナ……アッ！ 薬瓶があッタヨ！ |
| あっこれはアムリタ！けっこう良い物見つかったぜ！ |
| ＦＯＥを水流…潮に流しながら奥へ進むぜ |
| こちらは抜け道も無い行き止まりのようだが…… |
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資料の入った宝箱が見つかった。 タイトルは『秘宝について』。紙は新しいけど内容は乱雑な状態 |
| とにかく読める所だけでも読んでみようぜ |
| 秘宝は霊堂に隠されている……？ |
| レムリア人による障壁…つまり封印ということか！ |
| なるホド、ダカらレムリアから去ってイテ秘宝も機能してナイのネ |
| 同封したと書かれている霊堂の地図は無いみたい |
| でも、既にオレ達は霊堂をふたつ見つけている。残りも探せばあるさ |
| くっ敵が固くて強い全体攻撃もしてくるのでフォースブレイクがないとこういう敵は勝てる気がしないぜ |
| ＨＰが多い上に物理耐性か属性耐性、しかもどちらも全体へ強力な攻撃を仕掛けてくる |
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この陣容では片方を状態異常で止めるのは博打、 かといってそれが無ければフォースブレイクを２発使わされるな…… |
| ＴＰヨリもフォース切れで戻らサレてるネ |
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しかし頑張ってさてこの扉をくぐれば抜け道まであと一歩…… っと、なんだきょら？ |
| 海珠が振動を…… |
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コレを使うッテことネ！ 台座ミタいにナッてるココに置ケバ…… |
| 流れが止まった。潮の流れが止まったという事か |
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んっ待てよ、もしかしてこれを取り去ると？ ……また潮が復活した。ははは面白いな |
| 潮に阻まれた宝箱を取りにいかないの？ |
| おっとそうだった。コレはここに置いといて、っと…… |
| コレで残りノ宝箱を回収しに行けルネ |
| そういやここのボスはどこにいるのだろう |
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さて、な。 とにかく潮の流れに阻まれて行けない場所は一通り探索しておこうではないか |