![]() | さて、迷い子に連れられて来た、ここは… |
![]() | こっこれは…ハイキョを使った村! |
![]() | アッ大人がイタ |
![]() | なんで大人の方はこっちの言語を普通に使ってんの |
![]() | 迷子のお届けです |
![]() | ハイキョに住んでるんだからガレキビトとかじゃないの? |
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守護する場所と住処が同じであるとは限らないし、 この廃墟も半分は森みたいなもの |
![]() | コの展開、どっかでみたヨーナ |
![]() | 海の一族の駐屯地に初めて来た時のような流れであるな |
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困りましたね。 まったくの説明無しならば、場合によっては抵抗を踏みつぶしてでも先に進む選択肢も有り得ます |
![]() | 駄目だ!そんなことしちゃ駄目だよ |
![]() | 話し合いのための情報を与えないのならば、魔物と同じ |
![]() | そりゃそうかもだけどさ、 |
![]() | あのコ達をキズつけるってユーならバ、アタシはソティアの敵になりマスヨ |
![]() | ……そう。それも困る |
![]() | 愚か・・・ |
![]() | なんであるか、その…オウム返しで何も考えてないような相槌は |
![]() | 貴方たち、話の腰が折れるから黙ってて |
![]() | 海嶺ノ水林で回収した文書ヤ西方ノ霊堂の奥で聞いた話とトだいタイ同じ事ユってル |
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現在世界樹の麓にある秘宝…守護神ヨルムンガンド。 それを巡ってレムリアの民と海の一族の争いが起きた。 ヨルムンガンドはそれに対して怒り、災いによってレムリア文明を滅ぼした…… いくらか仮定や推測は入りますが、筋書きとしてはこんなところでしょうかね |
![]() | 秘宝…ヨルムンガルドが欲望の具現化した姿という事だがアレは世界樹が生み出したハズ |
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世界樹はヒトの欲望を具現化する力を持っていた…となると、 永遠の繁栄を約束する秘宝としてはそっちの方が本体ではないのか? |
![]() | …その点は、実際に確認するしかありませんね |
![]() | そしテ…Kawaiiコともお別れデス……はァ |
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こちらに通じる言語も持っていたということは、 意思疎通の必要があることを以前から知っていたと思われますが |
![]() | 問答無用で帰レっていうナラ、攻撃するダケで充分だヨネ |
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ちょっと待ってそっち側の人の残した資料にはそういうのあったはずだろ断片的だけど 記憶力すごいって言われてるのでは? |
![]() | 私達が見たあの資料には…目を通してない可能性がありますね |
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持っている情報に差があるということか……? 情報を流したとされるブロートどのがますます怪しいのであるな |
![]() | あ、待たれよ! |
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イっちゃっタヨ…… 命は無いってユってたのに |
![]() | 追う? |
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彼女にそこまで肩入れする理由はない。 しかし、状況を司令部に報告しておいた方がよさそうです |
![]() | そこは戸惑うというより権限レベルの限界ではないでしょうか |
![]() | デモ、姫が療養中に軍隊出してブイブイいわせてたこともあったシ…… |
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しかし、これでは手詰まりの状態であるな。 どうすればよいだろうか? |
![]() | 姫の捜索については、目撃情報がある模様 |
![]() | 遺跡?遺跡ってドレ? |
![]() | 現在見つかっている全ての霊堂であるか |
![]() | 海に沈んでた資料によると霊堂を南西北東の順に巡る必要があったんだっけ |
![]() | 残るワ…North!北の霊堂デス! |
![]() | 探索進行が姫も探すことになるで一石二鳥 |
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but, 遺跡ってイってもドコに…ア! そうイヤ地図があったんだッケ |
![]() | その情報へ誘導するよう仕向けたのは確か…ブロートどのであるな |
![]() | ブロートが全ての現況のような気がするぜ一体どこへ!? |
![]() | 分からぬが…今はモリビトの村へ戻ったエンリーカどのが心配である |
![]() | というか全体マップに新しい樹海出てこないからそっち行くしかないんだけどね |
![]() | ここでふと思い立って海の一族の駐屯地に寄ってみたらこんな話 |
![]() | エンリーカワモリビトの村にイってるハズだよネ? |
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後で前後のセーブデータを使って検証してみたけど、 モリビトの村に初めて入る前はペルセフォネ姫の行方の問い合わせの話だったし 次のイベントをこなした後だとまた変わって、特に何も情報はないって内容になってた |
![]() | 一旦戻って手持ちの資料を洗い直しているようであるな |
![]() | はっそうかすぐに行くとも誰と話すとも言ってないしそれなら話は矛盾しない |
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寄り道はこのぐらいにして、モリビトの村へ…… 話の本筋へ戻りましょう |
![]() | なっこっこれは許せないぜ |
![]() | エンリーカどのは!? |
![]() | いた |
![]() | それってもしかして…… |
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待って。これは重要な問題です。 憶測で決めつけて良いのでしょうか? |
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濡れ衣ワよくないネ。 第一、ブロートにワ一人で行動しているというアリバイがありマス |
![]() | しかし、彼が姫を一時的に隠しておくことができれば、単独行動も不可能ではないと思うのだが |
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しかし他にはうーん誰だろう水兵か冒険者の過激派? ほかに怪しいやつなんて知らないぞ |
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……結局そうなりますか。 王女の勘に頼るのは、あまり気分の乗るものではないけど |
![]() | それならソティアの占いで見てみてよ |
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………… それについては、助け出すことは可能である…といったところまでしか分かりませんでした |
![]() | 枯レ森……探索すべき樹海は決まりましたね |
![]() | 仮に村を襲った奴らがペルセフォネ姫と誘拐犯ならば、霊堂へ至る道も開けるハズである |