![]() | 大変だ!オレタチのレベルが1に下がってしまった! |
![]() | 急に何を言ってるの |
![]() | 本当だって!ほらステータス画面見て |
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……マジかよ。 探索を急ぐ理由ができたッて時に |
![]() | ドーすんのコレ、探索どコロじゃなイノでワ? |
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でも前にレベル10下がった時はなんとかなったんだし、 とりあえず戦闘やってみてから探索どころか判断しようぜ |
![]() | 海の一族を避けて見つけた迷宮は、建物が混ざッた森か |
![]() | 霊堂と似ていますが、どこか違う感じですね |
![]() | しかし、ひとくちに森林といっても色々と植物などで雰囲気が変わるものであるな |
![]() | とにかく探索だ。あと魔物と戦闘で勝てるかどうかも |
![]() | スゴーイ、レベルが一気に4モ上がっタヨ |
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フォース全開でナントカ倒せる…けど、 ブレイクほとんど全部使っちゃうから2戦と持たないなあ |
![]() | 星体観測でエンカウント率を抑えれば、いくらか探索範囲を広げられる |
![]() | とりあえずソレでやれるだけやッてみるかね |
![]() | 採取からのああっと先制され、まったく逃げられず全滅 |
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AGIとLUCの低さだけは装備で如何ともし難い所であるからなあ… これは厳しい探索を強いられそうだ |
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お…ご…がはっ… おあ…あぼほっ、ぶ、ふーっ…くそっ… |
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う、ええ…げほっげほっ、みんなでイッしょに食べラレたと思っタノにィ… 変なキノコだっタァ…おごぅ、エェー… |
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単なるHP消耗だけだったので、フォースブレイク中心で戦っている私達には小さい影響で済んだ。 もしこれが魔物の襲撃だったら目も当てられないところでした |
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しかしこのイベントの経験値でもうレベル10か…… 流石にレベル上がるのすごく速いなあ…おうぇっ |
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相変わらず戦闘1回こなしてエネミーアピアランスが赤になれば帰還だが、抜け道は遠そうだな。 最短で戦闘2回は必須な距離だとすると、どこかでレベルを上げてきた方がよさそうだが |
![]() | むっ…待て、何者かの話し声が |
![]() | 海の一族の水兵!もうここまで来やがッてたか! |
![]() | 航海王女の絶対幸運はすごい |
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運というものは結果に対する評価の中にのみ存在する概念であり、実在すると考えるのは事実誤認である。 こんなものを当てにするとは……海の一族も高が知れたものですね |
![]() | はてソティアどの、以前『侮りは油断を生む』と言っておられたのではないかな? |
![]() | えっと……そんな事言ってたっけ…? |
![]() | 『うぬぼれは視界を狭める』だっタっケ? |
![]() | ああ、それだそれだ。だいたい合ってたな |
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しかしながら、単に運と言われてもこう異常な引きを続けるとなると、 何らかの特殊能力のひとつやふたつは疑ッてもよさそうなンだがねェ |
![]() | しかし何も言わずに出歩いたとは、一体何故なんだろう |
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分からンが…向こうの最重要であろう人物が単独でウロウロしてるッてのは、 奴らとしちゃ気が気でならンだろうな |
![]() | …ソコまでSeriousにワ見えナカったケド |
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あれがこの階のFOEか。 追跡型、こちら2歩につき1歩移動…となると、大したことないようだな |
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いや待って、追いかけてくる感知範囲がすごく広いみたい。 ずっと追いかけてくる |
![]() | すんなり素通りはできずうまく追いかけっこするしかあらずだぜ |
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エネミーアピアランスがほとンど変動しないから、戦闘が無いのは助かるがな。 この距離だと2、3戦は必至かと思ッていたが、そうならずに抜け道開通まで行けそうだ |
![]() | 探索進めてたらまたあいつらだがあいつらあきらめて帰っちゃったぞ |
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姉さンと犬ッていうと……前の迷宮で会ッたアーテリンデとクロガネJr.だろうかね? 流石に護衛はつけてるわけか |
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絶対幸運とユーぐらイだカラ、DangerZoneをヒトリでウロウロしテモ、 無事に帰りソーなイメージだケドナー |
![]() | ま、流石に王女の自覚はあるッて事だろ |
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さてすぐ近くにあった抜け道開通だ。 ここまで全体攻撃フォースブレイクと星体観測のおかげでなんとかなってるな |
![]() | 1回戦闘だけで帰還してもドロップアイテム1個でアリアドネの糸の代金を賄えるから黒字なンだよなァ |
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おかげで針ネズミ以外の敵の手の内がよく分からないままであるがな。 苦戦せず勝てるので然程問題でもないのだが |
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さらに進むことができて、次の階の階段まで到達成功してしまいました。 FOEもダメージのない封じばかりしている間に逃げられましたし、 この階は単なる小手調べなのかもしれません |
![]() | フォースブレイク全開で勝てナイ敵がデルマデしばらくこのママで行けそうダネ |
![]() | この階段を降りて、続きを次階から続けられるようにしておきます |
![]() | くっ遅かったのか…ってだれ君 |
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ちちだ… すごい… これぞ至宝…! これを……これを我が手の内に! フフ、フ、イヒヒヒヒ |
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あ…アカイシさん貴方何をするつもりですか!? やめなさい! |
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この巡り合わせ、そうかこれは運命だったのだ! ハァハァ さあ、拙者と、拙者と……えっと、ナニしようか、な、ちち、ちちちちち…… |
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やっやめるのだアカイシさん! 初対面の女の子に何するつもりなのだ! |
![]() | 止まッテ〜! |
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クソッなんて馬鹿力だ! 全員で押さえつけてでも…動けるとでもいうのか! |
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皆の者放せ! 頼む! 毛皮に覆われていないすべすべでふわふわで柔らかくて温かい… あの乳の中で果てたいのだー!! |
![]() | ああ…あああ……ちちが行ってしまう…… |
![]() | ナントカ……停めきったぜ |
![]() | いやまだだ…まだ近くにいるハズだ、追わねば! |
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駄目! 今すぐ帰って頭を冷やしてもらいます |
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聞けぬ! どうしてもと言うならば、皆とはここで暫しお別れだ |
![]() | えっちょっと急には困るのだ! それに一人じゃ絶対無理なのだ! |
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ああ、ええと…ココはアレだ、ここは間を取ッて、俺達と少しだけ… エネミーアピアランスが限界になるまで探す。これでどうだ!? |
![]() | くっ…よかろう |
![]() | すぐに見つかるとは思えないけど |
![]() | ッテほどなく見つかッター!? |
![]() | 違う…匂いが違う… |
![]() | アーテリンデさんだったのか |
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どうしてハイ・ラガードの世界樹が…ですか。 その点については、そちら側の学者肌な人達の方が詳しいと思いますが |
![]() | こッちのシマではアーモロードやタルシス、エトリアの迷宮まで発見されてるンだよな |
![]() | 少女? 胸が不当に太っている女なら見たけど |
![]() | ソティ、それワちょっト失礼すぎナイ? |
![]() | 座布団じゃなくてイエローカード一枚だぜ |
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先遣隊の次は王女か。 人探しばっかしてるなあこの人 |
![]() | 拙者も彼女についていく。ここで一旦別れよう |
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無理言わないの。 今のあなたのLvでは足手まといにしかならないでしょう |
![]() | しかし! |
![]() | 今夜は限界だ。休ンでからジックリ俺達と探そうや |
![]() | くっ……帰還! くっ……!! |
![]() | はぁ……アカがこんナニもhentaiだとワ思わナかっタヨ |
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昨日は大暴走だったもんなあ。 あっアカイシさん来た |
![]() | 皆…おはよ…う… |
![]() | どっどうしたんだ一晩でこんなにやつれて |
![]() | 結局…一晩中ずっと、あの乳のことが頭から離れなんだ…… |
![]() | うっ、この臭い…貴方は一体何度… |
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ストップ、それ以上を皆の前で言及するのは酷ッてモンだ。 落ち着けただけマシだと思ッておけ |
![]() | っ…これだから男の人って…… |
![]() | それで体調大丈夫なの? |
![]() | な、なんとか… |
![]() | アのboobsの前デモ? |
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そ、そこは大丈夫という自信はないが…… 昨日みたいに急に別れようとまでは言わんよ、多分 |
![]() | …どうでしょうね |